マスク4000枚贈る 町内会支部が更生保護施設に 「活動の手助けになれば」/岡山・津山市

暮らし 津山市連合町内会城北支部から贈られた不織布マスク
津山市連合町内会城北支部から贈られた不織布マスク=岡山県津山市で
         

 岡山県津山市連合町内会城北支部(柴田治良支部長)は20日、同市の更生保護法人「美作自修会」に不織布マスク4000枚を贈った。

 柴田支部長は「みなさんの活動の手助けになればと思っています」と言いながら、マスク50枚がセットになった箱計80箱を自修会の職員に手渡した。

 職員は、「日ごろから、ご支援をいただきありがたく思います。インフルエンザや新型コロナウイルスの再流行が懸念される中、大切に活用させていただきます」と感謝の気持ちを述べた。

 美作自修会には現在14人が入所している。

津山市連合町内会城北支部から贈られた不織布マスク
津山市連合町内会城北支部から贈られた不織布マスク


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