美作青年会議所、岡山県勝田郡勝央町等に次亜塩素酸消毒液と使い捨てマスクを寄贈

医療・福祉
         

 美作青年会議所(檜尾泰幸理事長)は28日、新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、勝央町、奈義町、西粟倉村に次亜塩素酸消毒液と使い捨てマスクを贈った。
 地域貢献の一環として確保し、勝央町、美作市(すでに寄贈済み)に消毒液20リットルとマスク1000枚、奈義町、西粟倉村に消毒液20リットルとマスク500枚をそれぞれ配分。
 このうち奈義町役場にはJC役員とともに檜尾理事長が訪れ、「子どもたちやお年寄りの感染予防に役立ててください」と要望して奥正親町長に手渡した。
 奥町長は「とてもありがたい。子ども、高齢者、妊婦さんにも届けたいと思う」と礼を述べた。
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消毒液とマスクを贈る檜尾理事長(左)


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