「図画工作の実践発表研究会」が10日、加美小学校(岡山県久米郡美咲町原田)で開かれた。県内の小中学校の教諭ら約30人が、プログラミング体験などを通して、ICT(情報伝達技術)を活用した授業づくりへの理解を深めた。
同小の教員らが、タブレットやアプリを使った授業の実践結果を報告。自然の色や姿形を自身の目で感じることの重要性を説いた上で「絵が苦手な子どもも納得いくまで何度でも描き直せる。目的を決めて使用することが大切」などと話した。
続いて、同校の5年生19人と一緒にプログラミング言語アプリ「Viscuit」を使って、「水族館づくり」にチャレンジ。タコやワカメといった海の生き物をタッチペンでタブレットに描き、絵の動く方向やタイミングなどを調整しながら、それぞれ完成させた。最後にそれらを一つのスクリーンに泳がせた水族館を全員で観賞。
この研究会は県小学校教育研究会の図画工作部会が毎年開催している。
写真 児童とプログラミングに取り組む教員たち
図画工作の実践発表研究会 開催
- 2022年11月12日
- 教育・保育・学校