「キッズビジネスタウンつやま」(津山商工会議所青年部主催)が7日、津山商業高校の津商モールと同時に中心市街地のソシオ一番街などで開かれ、市内の小学生が職業体験を通して社会の仕組みを学んだ。
小学4~6年生約100人が参加。ケーキ屋や大工、消防士、ネイリストなど20職種あり、プロに教わりながら色々な仕事に挑戦。給料(イベント通貨つう)を受け取り、買い物も楽しんだ。
スムージー屋さんでは、注文を取って実際にさまざまな飲み物やポップコーンを作り、お客さんに手渡した。一宮小4年の坂本あこさんは「お客さんが喜んでくれると、うれしい。将来は、美容師になりたい」と話していた。
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