【剣道熱戦】第36回滝山杯少年剣道錬成大会 日ごろの稽古で磨いた鮮やかな一本 / 岡山県勝央町

スポーツ 熱戦を繰り広げる選手(養徳館道場A―可知剣道少年団B)
熱戦を繰り広げる選手(養徳館道場A―可知剣道少年団B)
         

 第36回滝山杯少年剣道錬成大会(勝美会剣道部主催)が21日、勝間田高校(勝央町勝間田)体育館で開かれ、小学生35チームが熱戦を繰り広げた。
 コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となり、県北を中心に県内外23団体から小学3〜6年生175人が出場。団体戦で竹刀を交え、予選リーグ、上位8チームによる決勝トーナメントを行った。
 選手たちは日ごろの稽古で磨いた鋭い打ち込みを見せ、一瞬の隙をついてメンやコテに鮮やかな一本を決めていた。
 成績は次の通り
 ①福田道場A(倉敷市)②養徳館道場A(勝央町)③養徳館道場B(同)枚方剣道協会(大阪府)


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