「つやまプレーパーク2022」(津山市子どもまつり実行委主催)の講座と準備会が22日、大田のグリーンヒルズ津山などで開かれ、子育て支援に関わる市民や美作大学生ら約30人が11月の本番に向けて楽しく学んだ。
高崎経済大学特命助教の寺田光成さんが講師を務めた。午前中は同大(北園町)で講座とグループワークを行い、午後からグリーンヒルズで看板や当日使うキット「あそぼっくす」作りに取り組み、準備を整えた。
11月6日は午前10時から午後3時まで、グリーンヒルズで開催。自然やその場にあるものを使い、自由な発想で挑戦しながら遊ぶ。定員100人で、参加無料。申し込みは4日午後5時まで受け付けるが、応募多数の場合は早く締め切る場合がある。
問い合わせは、市教委次世代育成課(■322009)。
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11月6日のプレーパークに向けてキット作りに励む参加者