3月1日の渓流釣り解禁を前に吉井川漁協は28日、管内の3支流にアマゴの成魚計約4000匹を放流した。
アマゴ(通称ヒラメ)は鏡野町富の養魚場から取り寄せた18㌢、70㌘前後の2年魚で、香々美川に約1800匹、津川川に約1200匹、横野川に約1000匹を配分。それぞれ深場のポイントを中心に入れた。
同漁協では「昨年秋に幼魚放流した天然物に近い魚も交ざり、水況がよければ数釣りを楽しんでもらえるはず」としている。
同漁協管内の渓流釣りの遊漁料は、年券が4400円(小学生以下2200円)、日券が1650円(同825円)。漁期は8月末まで。
問い合わせは、同漁協(●261774)。
アマゴ放流
- 2022年2月28日
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