ピックルボール(※メモ)体験教室(津山市スポーツ協会主催)が29日、岡山県津山市の津山総合体育館で開かれ、小学生がアメリカ発祥のニュースポーツで汗を流した。
スポーツと出合う機会の創出や部活動の地域移行を見据えて実施し市内の5、6年生14人が参加。日本ピックルボール協会の谷口陽子会長や同協会県支部のメンバーが指導した。
谷口会長がストレッチや競技時の動きを交えたトレーニング、パドルの持ち方、構え方などの基礎を説明。ラリーの際には「相手に攻められるスペースを作るので下がって打たない」「線に沿って横に動いて」などと声をかけた。
子どもたちは初めて握るパドルとボールに戸惑いながらも次第に感覚をつかみ、ワンバウンド、ノーバウンドでラリーを続け、楽しそうにミニゲームをするなどして心地よい汗を流した。
普段はバレーボールをしているという大崎小5年の加藤奏良君(11)は「初めてだけど楽しい。ラリーが続いたり、得点が決まると面白い」と話していた。
【※メモ】バドミントンとテニス、卓球を基に考えられたスポーツで、バドミントンと同じ広さのコートにネットを張り、パドル(板状ラケット)でテニスボールほどの大きさのプラスチック製のボールを打ち合う。ボールに開いた多数の穴によって空気抵抗が増し、速度が比較的遅くなるので幅広い年代の人が楽しめるのが魅力という。
