デルタ株、アルファ株判明者

医療・福祉
         

 岡山県は10日、いずれもこれまで公表済みの新型コロナウイルス感染者について、65人から検出された「L452R変異株」を解析した結果、インド由来のデルタ株であることが判明し、別の6人が英国由来のアルファ株(N501Y変異株)に感染していたと発表した。県内でのデルタ株感染の確認は265人、アルファ株感染確認の累計は559人となった
 岡山県によると、感染者の発症時期は8月上旬〜中旬。いずれも現在は不特定多数との接触がない状態として年代性別、居住市町村、病状も非公表としている。


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG