津山市老人クラブ連合会(日下和夫会長)の健康づくり・介護予防研修会が29日、岡山県津山市山北の市総合福祉会館で開かれ、会員約140人が元気に長生きするためのヒントを学んだ。
中島病院=田町=の中島壮太会長(84)が「老年を楽しむ」と題し、これまでの経験や実践している健康法を交えて講演した。
男性に比べて人との交流を好む傾向にある女性は、年を重ねても若々しい人が多いと指摘し、「心身を意識するだけでなく、社会との接点を持つことが健康の秘けつ」と説明。
さらに自身の今年の目標に川釣りと海外旅行を挙げ、達成するために日々続けているウオーキングとスクワットを紹介。「足の筋力を維持するために、歩幅を大きく早足で歩くことが大事。周囲を見渡しながら歩いてみると社会の状況も良く分かる。年を取ってもやりたいことをやるために、自立した生活を送ってもらいたい」と呼びかけた。
