バス運転手不足で岡山県北のバス路線の減便が相次ぐ中、津山市と鏡野、美咲、奈義、勝央、久米南町の1市5町で構成する津山圏域公共交通連絡協議会は24日、「バス運転体験会&就職説明会2026 in 津山圏域」を勝田郡勝央町平の勝英自動車学校で初めて開いた。
10人が参加し、2グループに分かれて就職説明会と運転体験を交互に実施。説明会ではバス会社の採用担当者が会社概要や仕事内容を説明し、個別面談にも応じた。運転体験は教習所内コースで行い、教官の指導を受けながら外周走行やバス停への寄せ止めなどを一人ずつ体験した。
勝央町の30代男性は「運転士の仕事にはずっと興味があった。貴重な体験ができてよかった」と話した。同協議会は「今後もこうした体験会を開き、情報周知に努めたい」としている。
