市PTA連合会主催「大運動会」が24日、岡山県津山市山北の津山総合体育館で初めて開かれ、津山市内の小中学生と保護者、教職員が協力して競技に励み、体を動かしながら親睦を深めた。
市内全35小中学校の児童・生徒と保護者、教職員が学校や学年を超えたつながりをつくることで子どもたちの健全育成を図ろうと企画。「心をひとつに皆でわっしょい!~津山魂でつなぐ地域の絆~」をスローガンに掲げて開幕した。
開会式では津山東中学校吹奏学部の演奏に合わせて出場者約140人が元気よく入場。代表の親子が「みんなで仲良く、勝っても負けても笑顔で楽しみます」と宣誓した。
競技は赤組と白組に分かれて玉入れ、ボール送り、綱引き、リレーなど6種目を実施。クイズや美作大学公式キャラクター・ミマダインショーなどもあり、最後は「和っしょい!津山」を踊るなどし、会場が一体となって盛り上がった。
北小学校3年生・清水悠晴君(9)は「友だちにも会えたし、みんなで運動しながら楽しめたのが良かった」。父親の竜平さん(37)=会社員=は「普段は顔を合わせる機会が無い保護者や子どもに会うのはとても新鮮な感じがした。息子たちも良い経験ができたと思う。もし、同じイベントが再度開かれるなら参加したい」とにっこり。
須一友紀連合会長(47)=鶴山中学校PTA会長=が「中学、高校に進学した後、ここで知り合った仲間に出会うかもしれない。友だちの輪を広げるきっかけになればうれしい」と話した。
