岡山県津山市国分寺の「タカラ産業」(河本義登社長)と協力業者でつくるタカラGT会(永禮伸彦会長)はこのほど、同社周辺の県道沿いで清掃奉仕のクリーン作戦を展開した。
地域貢献の環境美化活動として3年ぶりに実施し、社員と同会から約40人が参加した。
県道金屋―国分寺線の国道53号国分寺交差点から同社方面にかけて約500㍍範囲を手分けし、午前8時から作業。ゴミ袋や火ばさみを手に約1時間、たばこの吸い殻やペットボトル、空き缶などのごみを徹底的に拾い集め、一帯はすがすがしいほどきれいになった。