「節分」の3日、岡山県津山市内の神社や寺で節分祭が盛大に開かれ、福を求める人たちでにぎわった。
大谷の石山寺では、「星祭大護摩厳修」が行われ、参拝者の開運厄よけなどを祈願。勇壮な大護摩供で無病息災や交通安全、家内安全などを祈禱(きとう)した後、恒例の豆まきが行われ、境内は熱気に包まれた。
裃姿の年男年女と山伏姿の僧侶が特設舞台に登場し、「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせて、豆や5円玉入りの袋、ミカンを次々と投げた。参拝者は御利益にあやかろうと手を伸ばし、笑顔と歓声があちこちに広がっていた。
総代長の小林豊作さん(78)=真庭市神庭=は「天気も良く、無事に開催できて、皆さんに喜んでいただき本当に良かった。今年も一年、平穏無事に過ごしたいですね」と話していた。
