サッカー女子・なでしこリーグ2部の岡山湯郷ベルの選手らが26日、谷口圭三市長を表敬訪問し、津山陸上競技場で9月23日開かれる第16節のホームゲームをPRするとともに健闘を誓った。
主将のDF河村愛乃選手(26)、津山市出身のDF小林亜耶奈選手(19)とFW森次美友選手(17)らと市役所を訪れた塚本一郎代表理事が「津山にはファンが多く、いい雰囲気の中でプレーできる。今回も応援をよろしくお願いしたい」と呼びかけた。
河村愛乃選手らが「中断明けの初戦であり絶対に勝ちたい。チーム一丸となって頑張りたい」と意気込みを述べ、チーム26人全員のサイン入りボールを谷口市長に贈った。
谷口市長は「熱戦と勝利を期待している。どうぞ頑張って地域の活性化にも一役買ってほしい」と激励した。
今季のベルは現在、1勝7分け7敗で10チーム中最下位。第16節は対福岡J・アンクラス戦で午後1時キックオフ。試合に先立ち、午前中には津山地域の児童らを対象にした交流イベントもある。
岡山湯郷ベルホームゲームPRに津山市長表敬訪問
- 2022年8月27日
- スポーツ