朝晩は肌寒く 秋の深まり感じさせる二十四節気の寒露迎える/岡山・津山市

自然 陽光に照らされ銀色に輝くススキ=津山市加茂町小渕の県道沿いで
陽光に照らされ銀色に輝くススキ=津山市加茂町小渕の県道沿いで
         

明日8日は二十四節気の寒露。草花に冷たい露がつき始めるころ。空気は澄み、朝晩は肌寒く感じるようになってきた。

岡山県加茂町地域の県道6号沿いでは、群生したススキが陽光を浴びて銀色に輝いている。秋の深まりを感じさせる風景が、ドライバーらの心を和ませている。

岡山地方気象台によると、津山市の今朝の最低気温は11.0度(平年13.5度)と冷え込んだ。8日は、前線や湿った空気の影響で曇り、夜遅くは南部を中心に雨が降る見込み。


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