来年の丑(うし)年にちなんだ「干支展」が西新町のうき草やで開かれ、創意あふれる工芸作品が訪れる愛好者らの目を楽しませている。12月6日まで。
津山市や美咲町などの工芸家9人と、福祉作業所「どんぐり工房」による約150点を展示。竹細工や焼き物、張り子、古布、樹脂粘土、磨研土器など、様々な素材を生かしたユーモラスで個性的な牛たちが並ぶ。
店主の金田美智子さんは「津山地域やゆかりの作家紹介を兼ねた恒例の展示。気軽に見に来てほしい」とアピールしている。午前10時半~午後5時(月、火曜日定休)。
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丑年にちなんだ工芸作品に見入る来場者
来年の丑(うし)年にちなんだ「干支展」が西新町のうき草やで開かれた
- 2020年11月24日
- イベント