津山ロータリークラブ(須江英典会長)は11日、つやまロボットコンテストを主催する津山市とザ・チャレンジ実行委員会に協賛金10万円を贈った。
青少年奉仕委員会の事業として恒例で寄贈しており、14 年目。
山下のザ・シロヤマテラス津山別邸)で行われた例会で贈呈式があり、須江会長が定久誠市みらい産業課長に目録を添えて手渡した。
定久課長は「協賛金はロータリー賞として、優勝チームに授与する図書カードの費用などに活用させていただく。コロナ禍で危ぶまれていたが、なんとか25回大会が開催できる運びとなり、参加チームの奮闘に期待してほしい」と礼を述べた。
同コンテストは13日、中北下の久米総合文化運動公園体育館で「バスケットボールロボコン」を開催し、高校一般の部に11チーム、小中学校の部に12チームが出場する予定。
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協賛金を贈る須江会長(左)
津山ロータリークラブ、市とザ・チャレンジ実行委員会に協賛金10万円贈る
- 2020年12月12日
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