津山市安全・安全推進協議会の総会が８日、山北の市総合福祉会館で開かれ、協働による地域安全活動について申し合わせた。
構成32団体から委員45人が出席。会長の谷口圭三市長が「普段のみなさんの活動を心強く思う。引き続き安全・安心なまちづくりに向けた取り組みを強化していきたい」とあいさつした。
議事では本年度の事業を協議。▽「犯罪ゼロの日」（毎月第２金曜日）や「安全・安心まちづくり句間」（毎月10月11日〜20日）の広報啓発活動▽防犯パトロールベスト交付などによる自主防犯組織への活動支援▽防犯灯設置について企業と町内会との調整―などを決めた。
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あいさつする谷口圭三会長
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