第21回「森林(もり)を考える岡山県民のつどい」第2回実行委員会が25日、山北の津山市役所で開かれた。10月22日に開催予定の同イベントの実施内容を協議した。
県北森林・林業活性化促進議員連盟や森林組合など関係団体から17人が出席。議事では、コロナ感染者の急増を受け、改めて開催の可否を議論し、前回の協議の通り、開催する方向で進めていくことを確認した。
基調講演の講師については、山下晃功島根大学名誉教授に依頼し、快諾されたことが報告された。ブルーベリーの苗木の無料配布は例年通り行い、基調講演の来場記念品も用意する。出店団体の出店場所は、これまでグリーンヒルズ駐車場をテント村のメイン会場としていたが、駐車台数を確保するため、本年度はリージョンセンター北側のくすの木広場に変更。木工体験は例年通り噴水広場で行う。
津山市役所 第21回「森林(もり)を考える岡山県民のつどい」第2回実行委員会
- 2022年8月26日
- 総合