津山朝日旗争奪 ソフトボール大会

スポーツ 生還し、喜びを分かち合う選手(南新座四丁目青壮年会―アウトロー)
         

 ソフトボールの第61回津山朝日新聞社旗争奪大会(津山朝日新聞社主催、津山ソフトボール協会主管)が27日、岡山県津山市二宮の西部運動公園グラウンドで開幕した。Aクラスは津山クラブと坂本建設が決勝に進出。Bクラスは南新座四丁目青壮年会、大橋化学工業ソフトボール部、津山市役所、さくら不動産が4強になった。最終日の7月4日に優勝チームを決める。
 2クラスに計8チームが参加し、ともにリーグ戦を行った。選手たちは、蒸し暑い陽気の中、一投一打に力を込めてはつらつとプレー。白熱した試合を繰り広げた。
 4日は、加茂町中原の加茂町スポーツセンターソフトボール場で決勝トーナメントを実施する。
 Aクラスの津山クラブと坂本建設、Bクラスの津山市役所は、不参加チームがあったため自動的に決勝トーナメントに進んだ。
 27日の成績は次の通り。
 【Bクラス】大橋化学工業ソフトボール部3―2さくら不動産、南新座四丁目青壮年会14―0アウトロー、大橋化学工業ソフトボール部11―4LIONS

生還し、喜びを分かち合う選手(南新座四丁目青壮年会―アウトロー)


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