川崎の津山東公民館で高校生らによる学習支援ボランティアが行われ、地域の児童がサポートを受けながら夏休みの宿題に取り組んだ。
先月24日は小学生26人が参加し、津山高校、津山東高校、希望高等学園津山校の13人が支援。子どもたちは「夏休みの友」などを持参し、分からないところを質問したり、一緒に考えたりしながら進めた。
津山高校3年の小林愛佳さんは「中学生のころから津山東公民館の学習支援ボランティアに参加しています。教員になりたいと思うきっかけになった」と話していた。
21日にも開き、小学生25人、中学、高校、大学生の11人がサポートした。
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高校生に教えてもらいながら夏休みの宿題に取り組む子どもたち