津山署は7日、管内の小学校の3学期始業に合わせ、津山市と鏡野町の全34校で児童の登校を見守った。 このうち東小(山北)には、岡秀明署長と生活安全課や地域課の署員、少年警察協助員ら約20人が参加。正門近くに立って「おはよう」「頑張って」などと声をかけ、子どもたちは元気なあいさつを返していた。 この日は、交通課の署員も各校の通学路で事故の警戒にあたった。 県警では、児童の安全意識高揚のため各署で1〜3学期の始業日に見守り活動を実施している。p署員に見守られて登校する児童たち=東小で