津山署は25日、高野本郷、自称カウンセラー・女性(38)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転到傷)の疑いで現行犯逮捕した。 同署によると、容疑者の女性は同日午後6時50分ごろ、高野山西の市道で軽四自動車を運転中、交差点の横断歩道を歩いて渡っていた70代男性をはね、腰の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。 同署によると、事故現場は信号や照明はなかった。容疑者は「人をはねて大けがを負わせたことに間違いはない」と話している。