津山衆楽ライオンズクラブは28日、第25回愛の四献(献血・献眼・献腎・骨髄提供)推進キャンペーンを河辺のイオンモール津山で行い、血液の提供やドナー登録の大切さを呼びかけた。
同血液センター、津山市、美作保健所などの協力で実施し、クラブ会員15人が参加した。新型コロナウイルス感染防止対策として、声を出さずにプラカードを掲げ、啓発グッズ500セットのほか、献血を受けた人には臓器、アイバンクについて書かれたリーフレットを配った。
県赤十字血液センターの献血バスや特設会場では62人が400?リットル献血を行い、10人が日本骨髄バンクの登録をした。
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献血と骨髄バンクドナー登録を呼びかける衆楽LCメンバー
津山衆楽ライオンズクラブ愛の四献
- 2021年3月6日
- 医療・福祉