特別支援教育部研修会

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津山市幼稚園教育研究会(山本智子会長)は30日、障害などで特別な教育的配慮が必要な幼児への指導方法を考える本年度「特別支援教育部研修会」を山北の北小学校特別支援教育推進センターで開き、市内2園の教職員ら16人が研さんを積んだ。
 特別支援教育ナビゲーターの吉田英生さんが講師を務め、「インクルーシブ教育の時代の幼児教育を考えよう」と題して話した。「子どもたちの多様な能力を生かせるように、一人ひとりに合った適切な指導を行う」ことの重要性を指摘。そのうえで、適切なコミュニケーションを図っていく必要性を説明し、参加者は始終熱心に耳を傾けていた。
 また、グループ協議もあった。


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