3年ぶりに開催する第44回「津山納涼ごんごまつりIN吉井川」(9、10日)に向け、同実行委関係者たちは6日、吉井川河岸緑地公園河川敷北側で、会場の設営・整備を始めた。3日間かけて約20人がちょうちんを飾り付けやごみ箱の設置などを行う。
この日は午前9時に市、商工会議所、観光協会の職員が集まり、午後5時まで分担して作業に当たった。このうち9人がはしごなどを使い、約2㌔の河川敷に張られたワイヤーにLEDライトとちょうちん約500個を取り付けていた。当日、日が暮れたころには、水色や朱色のストライプ柄の明かりが会場を彩る。このほか、本部や警察、消防などのテントを設営した。
翌日はステージの設置や事故防止対策など残りの作業を行う。
p
ちょうちんを取り付ける職員
第44回「津山納涼ごんごまつりIN吉井川」ステージ設置
- 2022年7月7日
- イベント