4月4日に開幕する第61回「津山ソフトボール協会長旗争奪大会」を前に、津山ソフトボール協会は21日、川崎の東部運動総合公園で審判講習会を開き、参加者はルールを再認識した。
加盟チームの代表者ら24人が参加。この日は雨天のため、実技演習をせずに座学のみ行った。講師の阿田和也理事(53)らは「ケガや体調不良による先発選手の変更が試合前でも可能になった」など改正したルールについて説明した。参加者は資料に目を通しながら静かに聞いていた。
同講習会はスムーズな試合の運びと審判の技術向上を目的に開いている。
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改正ルールについて再確認をする参加者
第61回津山ソフトボール審判講習会
- 2021年3月23日
- スポーツ