荒木組から児童福祉施設へクッキー100箱を贈呈

経済・産業 荒木組から児童福祉施設へクッキー100箱を贈呈
         

 総合建設業社の荒木組 津山営業所・プレゼンテーションオフィス(山北)は24日、コロナ禍の中で我慢した生活を送る子どもたちに喜んでもらおうとクッキー100箱を市内の児童福祉施設に贈った。
 贈呈式は山北の市総合福祉会館で行われ、井上大作課長が「新型コロナウイルスの影響下で社員一同は明るい話題を提供できればうれしいと思っています」と述べ、代表のわかば園の松田浩一郎園長と同園の子どもたちに手渡した。松田園長らは「ありがとうございます。みんなで分け合っていただきます。温かく見守ってくださるみなさんの気持ちを子どもたちに伝えます」と礼を述べた。
 クッキーは津山児童福祉施設職員研究協議会を通して、わかば園、ふたば園、立正青葉学園など5カ所に配られる。


クッキーの箱を受け取るわかば園の子どもたち


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