谷口圭三市長は「鉄道は通勤、通学、通院など市民が生活する上でなくてはならない存在。日々の生活のみならず、市や近隣の自治体を訪れるビジネス客・観光客にとっても重要なインフラ資源と考える。市としては国土交通省の検討会での議論を踏まえ、国、沿線自治体、鉄道事業者、バス事業者など、あらゆる関係の皆さんと現状を踏まえた最善の策を取れるよう、引き続き連携していく考え」とコメントした。