JR因美線・三浦駅(三浦)の桜がほぼ満開となり、写真愛好家らが〝薄ピンクのトンネル〟をくぐる列車の撮影を楽しんでいる。 桜は1963年の駅の完成を祝って地元住民が植樹したもの。近年、撮影スポットとして人気が高まっており、多くのファンらが訪れている。華やかな彩りに迎えられてワンマン列車がゆっくりホームに入ってくると、その光景を収めようと、シャッター音が盛んに響いた。
p三浦駅の桜のトンネルをくぐる列車