プロ卓球リーグ・Tリーグの岡山リベッツは12日、企業版ふるさと納税を活用し、岡山県津山市内の全27小学校にハンドソープ(各校20本ずつ)を贈った。
贈呈式は川崎の林田小学校であり、白神宏佑監督と田添響選手が来校、6先生33人が出席した。白神監督と田添選手が「しっかり衛生対策をして、手を洗うたびにリベッツのことを思い出してください」とあいさつ。有本明彦教育長に目録を手渡した。
児童を代表して梅田照子さんと樋口和奏さんが「大切に使わせていただきます。私たちもリベッツを応援します」と謝辞を述べた。
また、選手のサーブを受けたり、対戦したりして交流を深めた。