タカラ産業 美作学園に設備機器を贈った

経済・産業
         

住宅設備機器・リフォームなどのタカラ産業(国分寺、河本義登社長)は22日、新型コロナウイルス対策に役立ててもらいたいと、加湿器16台と銀イオン水10リットル入り4本(計約47万円相当)を美作学園に贈った。
 同イオン水(ナチュラル銀イオン水)は、超音波式の加湿器で噴霧して使い、空間除菌もできて持続性が高く、化学薬品や香料を使っていないため安全という。
 この日、美作大学(北園町)に社員の原田章平さんと内田純伽さんが訪れ、「安心して学校生活を送ってください」とあいさつ。受け取った宮野洋至総務課長は「貴重な寄付をありがとうございます。学園の感染防止にしっかりと努めていきたい」と礼を述べた。
 

加湿器や銀イオン水を贈るタカラ産業の社員(右2人)


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