久米南町と中国学園大学 包括的連携協定を締結した

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久米南町と中国学園大学・中国短期大学(岡山市北区)は21日、包括的連携協定を締結した。知的・人的資源を活用し、地方創生に向けた地域社会の発展と人材育成につなげる。
 連携するのは▽地域人材の育成・確保と教育の推進▽産業・観光の振興▽健康福祉と子育ての支援▽防災・減災の支援―など9項目。
 締結式が下弓削の町役場であり片山篤町長と杉山慎策副学長が協定書に署名、押印。片山町長が「学生たちが研究する上での題材が町にはたくさんある。地域に刺激を与えてもらい、住民同士が地域をどうしていくか考えていけるようになれば」、杉山副学長は「学生が地域に入って交流し、さまざまな活動が生まれている。町民らとコラボレーションしながら活動を継続し、次につなげていきたい」とあいさつした。
 同大が美作地域の自治体と協定を結ぶのは初めて。2020年度から学生と住民による農業体験や情報発信といった地域づくり活動に取り組んでいる。式には学生3人も出席し「町産野菜を使ってPRできたら」「人の温かさが町のいいところ。ユーチューブなどを通して魅力を発信していきたい」と述べた。


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