佐良山クラブ2人ソフトボール日本代表に

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 小学生ソフトボールチームの「佐良山ソフトボールクラブ」の選手2人が、同世代の日本代表選手による3月27、28日の交流試合に臨む。新型コロナウイルス禍でなければ、日本小学生ソフトボール連盟がオーストラリアで開催する大会を戦うはずだったメンバーたちだ。「身につけてきた力を発揮したい」と意気込む。
 男子の部(30人)に佐良山小6年生の重近遥大君(12)が、女子の部(20人)に河辺小6年生の蓬郷結心さん(12)が選ばれた。香川県高松市の東部運動公園でそれぞれ紅白戦を計5試合行う。
 オーストラリアでの大会は毎年恒例で、従来、現地やニュージーランドなどのチームが参加してきた。今年は3月下旬にシドニーのオリンピック公園で実施される予定だったが、コロナ禍が収束しておらず、昨年に続いて中止が決定した。
 2人は小学1年生でソフトボールを習い始め、これまでの活躍が評価されて代表に選出された。捕手の重近君は体格が中学生並みで、打撃の飛距離が持ち味という。三塁手の蓬郷さんは体幹や柔軟性を鍛え、軽打などの小技も得意とする。
 畑田利行監督(47)は「本来の大会の中止は選手にとって残念だが、指導者の望みでもある5年、10年後の活躍を見据えればこの我慢も力になるはず。良い経験にしてもらいたい」と話す。
 同クラブには、市内を中心に1〜6年生の男女26人が所属。冬季は週3回、夏季は週4回、美咲町総合運動公園などで練習している。


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