岡山県津山圏域資源循環施設組合は、津山市領家の津山圏域クリーンセンターで行っているSDGs(国連採択の持続可能な開発目標)の取り組みを公式ホームページで紹介している。
全12項目の目標のうち、「つくる責任とつかう責任」を目指す廃棄物の再資源化やリユース品の提供、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を見据えた蒸気タービン発電やマイクロ水力発電など、10項目に資する事業を写真を掲載して解説している。
同センターは「持続可能で誰もが住みやすい循環型社会を目指すため、SDGsに貢献したい。ごみの排出抑制、不法投棄の防止などにつながる広報活動も充実させていきたい」としている。
紹介しているページは、ホームページhttp://www.shigen-tsuyama.jp/の画面上にある「クリーンセンターSDGsの取り組み」のバナーからアクセスできる。
同センターは、津山市と周辺3町でつくる同組合が管理し、今年で開設から5年目を迎えた。
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津山圏域クリーンセンターのSDGsの取り組みを紹介するページ
岡山県津山圏域クリーンセンター SDGsの取り組みHPで紹介
- 2021年7月9日
- 総合