秋の交通安全県民運動(21〜30日)を前に、市久米地区交通安全対策協議会(田村正敏会長)は20日、南方中の国道181号沿いの久米支所入り口前で、街頭啓発を行い、道路利用者に交通ルールの順守を呼びかけた。
同地区内の交通安全関係者約20人が参加し、「合図を必ず出そう」などと書かれたのぼり旗やハンドPOPを掲げて安全運転を促した。
田村会長は「啓発活動を続けていくことで、地域や家庭の高齢者、子どもたちに認識を広めていきたい」と話していた。
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街頭啓発を行う久米地区内の交通安全関係者
市久米地区交通安全対策協議会 秋の交通安全県民運動
- 2022年9月21日
- 総合