志戸部の志戸部八幡神社鳥居前の枝垂れ桜が、見ごろを迎えた。樹齢推定150年という樹高約12㍍の古木が壮麗に花を咲かせ、そよ風とともに花びらを散らせている。 午後9時までライトアップしており、幻想的な咲き姿を楽しめる。日下泰洋総代長(77)は「コロナ禍のなかでもいつも通り美しい。神社裏山のソメイヨシノと併せ桜の園にしていきたい」と話している。写真壮麗な咲き姿の志戸部八幡神社の枝垂れ桜