津山署は7日朝、小学校の1学期のスタートに合わせ、管内全34校の通学路で児童の登校を見守った。
南小(昭和町)には、光本博一署長をはじめ署員と少年警察協助員ら13人が参加。「おはよう」などと声をかけ、子どもたちも元気よくあいさつを返していた。
小川俊幸生活安全課長は「子どもたちには地域の皆さんや先生たちに見守られているという安心感を持ち、地域の一員だという自覚をもってもらえたら」と話していた。
交通課の署員も、春の交通安全県民運動(6〜15日)の一環として中心市街地の交差点で交通事故の警戒にあたった。
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署員らに見守られながら登校する児童
新学期に合わせ 津山署員らが見守り活動
- 2022年4月7日
- 教育・保育・学校