新春の一服を楽しむ

歴史・文化 初茶会で薄茶を味わう参加者
初茶会で薄茶を味わう参加者
         

 茶道裏千家淡交会津山支部は2023年1月9日、初茶会を小田中の聖徳寺(岡山県津山市)で開いた。着物姿の会員や一般参加者約80人が新春の一服を楽しみ、心を新たにした。
 5席に分けて行い、冒頭、山本雅彦支部長が「コロナ禍であり、相手の気持ちをおもんぱかり、思いやりの心を広げていきたい。研さんを積み、素晴らしい1年を祈念します」とあいさつした。
 干し柿やダイダイなど縁起ものをのせた蓬莱(ほうらい)飾り、結び柳などで新年の祝いを表わした客殿に席を設け、支部役員がお点前を披露。和服に身を包んだ参加者は、凛(りん)とした雰囲気の中、丁寧にたてられた薄茶をゆっくり味わい、ひと時を過ごした。
 二宮の西村宗珪さんは「いい席になるよう、楽しみにして来ました。とてもおいしくいただき、心新たに1年を過ごしたい」と話していた。


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