津山さくらライオンズクラブは28日、神戸の作楽神社で清掃奉仕を行い、会員11人が参加し、環境美化に努めた。
この日は雨天のため、参加者はカッパを着て約1時間半作業した。草刈り機で雑草を刈り、竹ほうきや熊手での落ち葉を集めるなど、駐車場や参道、本殿の周りをきれいに整えた。新免総一郎会長(70)は「参拝客にきもちよく過ごせるように、頑張っていきたい」と話した。
奉仕作業は30年以上続く同クラブの恒例行事。例年は4月第2日曜に同神社で開かれる「院庄たかのり祭り」を前に実施しているが、今年は新型コロナウイルス感染防止から催しを中止し、神事のみ行う。
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境内の清掃活動に励む会員たち
津山さくらライオンズクラブ作楽神社清掃
- 2021年3月30日
- 行政・公共