津山動物愛護フェスティバル（県獣医師会開業部会津山支部主催）が20日、津山市立図書館前=岡山県津山市新魚町=で開かれた。子どもたちのかわいらしい塗り絵の展示を通じて動物を愛する気持ちの大切さを訴え、入賞者の表彰式を行った。
動物愛護週間（20〜26日）に合わせて開催。市内19の幼稚園、保育園から５８３作品が集まり、訪れた人たちはじっくりと観賞。獣医師によるペットなどに関する相談コーナーもあり、好評だった。
入賞者は次の通り。（敬称略）
▽最優秀賞＝さねちかゆき（高倉ひかり保）こじまあかね（高野第二保）まつもとりこ（福岡保）たなべゆづき（つやま東幼）よしおかゆうき（明星幼）
▽優秀賞＝ささきはな（みどりの丘保）こうもときいち（倭文保）おおのゆあ（津山保）すえあやの、さかもとのあ（作陽保）まきあいり、ひかさみさき（城西保）ごうだももな、まんだいあらた（やよい保）おかだりゅうや（高倉ひかり保）みやもとゆな（二宮保）あんどうひびき（広野保）かわぞえゆいと（林田保）こばやしそうま（国分寺保）はまだあいり（東津山保）いけだれい（つやま東幼）おかだゆずき、まえかわみおり（美作大学附属幼）やすいまお、たにがきゆな（勝北風の子こども園）まえだいちか（院庄さくらこども園）
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子どもたちのかわいらしい作品に見入る親子連れ
