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津山工業高校建築科 住宅設計コンペ

教育・保育・学校
         

 津山工業高校建築科の生徒が設計技術やアイデアを競う第52回「住宅設計コンペティション」(県建築士会津山支部主催)で、最優秀賞に3年・高木蒼さん(18)の作品が選ばれた。
 2、3年生79人が「景観を楽しみながら在宅ワークができる家」をテーマに昨年度に1点ずつ応募。同支部調査研究委員が、校内審査を通過した20点を課題の理解力や製図の美しさ、アイデアなどの項目で審査し、優秀賞、入選を含めて10点を選んだ。
 高木さんは30代夫婦と子ども3人が住む木造平屋建て住宅(床面積約188平方㍍)を設計。キッチンなどを備えたリビングを建物の中央に配し、子ども部屋などを行き来する時に必ず通るように工夫したほか、キッチンから見える場所に中庭をつくるなど景観も重視した。仕事部屋については、道路から離れた位置にあり、テレワークがしやすいように配慮した。
 審査員からは「景観やテレワークへの対応といった課題をきちんと捉え、図面がまとまっている。居心地の良い構造になっている。内観パースの技術も素晴らしかった」などと講評を受けた。
 表彰式が14日、山北の荒木組津山営業所・プレゼンテーションオフィスであり、橋本政己志部長から賞状を受け取った高木さんは「作品に取り組む中で多くの技術を学べて充実していた。将来は木造住宅の普及に貢献したい」と話した。
 受賞作品は、16〜30日、ソシオ一番街のまちなかさろん再々で展示される。高木さんを除く受賞者は次の通り。(敬称略)
 ▽優秀賞=上田妃奈、坂口結衣花、中谷拓巳(以上3年)、小山裕莉愛(2年)▽入選=小原陸、小山夢翔、坂手陸人、武本流碧(以上3年)、可児有莉亜(2年)

最優秀賞に輝いた作品と設計した高木さん


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