18日は彼岸の入り。津山市の今朝の最低気温は6・2度(平年1・4度)で朝から雨が降るあいにくの天気に。
墓地や寺は人影もまばらで、事前に供えられた花がしっとりと濡れていた。西寺町の愛染寺で線香を手向けていた沼の小笠原令子さん(85)は「ご先祖さまあっての私たち。毎日元気に過ごさせていただいていることに感謝しています」と話し、傘を手に静かに手を合わせていた。
津山市 彼岸の入り
- 2022年3月18日
- 祭事・神事・法要
墓前で手を合わす参拝者
18日は彼岸の入り。津山市の今朝の最低気温は6・2度(平年1・4度)で朝から雨が降るあいにくの天気に。
墓地や寺は人影もまばらで、事前に供えられた花がしっとりと濡れていた。西寺町の愛染寺で線香を手向けていた沼の小笠原令子さん(85)は「ご先祖さまあっての私たち。毎日元気に過ごさせていただいていることに感謝しています」と話し、傘を手に静かに手を合わせていた。