津山署は2日、真庭市岡、自称作業員・男性(28)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 調べでは、容疑者の男性は同日午前2時半ごろ、中北上の国道181号で、酒気を帯びて軽四自動車を運転。対向車線の真庭市の30代会社員男性運転の普通自動車と正面衝突し、男性にけがを負わせた疑い。 同署によると、容疑者の男性からは呼気1リトル中アルコール濃度0・53ミリグラムが検出された。容疑者の男性にけがはなかった。容疑を認めている。