津山陸上競技場 コートに白線を引く作業実施

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なでしこリーグ2部の岡山湯郷ベル対福岡J・アンクラスの試合(23日開催)を前に、山陽ロード工業は22日、会場となる志戸部の津山陸上競技場でコートに白線を引く作業を行った。
 同社(下高倉西)は、道路の区間線や駐車場ライン、標識の塗装などを行っており、地域のインフラを支えている。岡山湯郷ベルのサポートカンパニーになったことも踏まえ、新しい試みをしようと、協力を願い出た。道路以外に塗装を施すのは今回が初めて。
 社員4人は、岡山湯郷ベルの塚本一郎会長らと協力し合いながら作業を開始。春名亮さん(28)は張られたロープを目安に、専用の道具をゆっくりと前へ動かしながら、タッチラインなどを引いていった。その後ろで今居健さん(26)は、塗料の付き具合や線が曲がっていないかなどを入念に確認していった。
 春名さんは「線の幅や長さなど厳しく決まっている。失敗は許されず、高い集中力が必要。選手のみなさんが安心して試合に臨めるように気合いをいれた」と話した。今居さんは「道路でもコートでも、線引きの作業は簡単に見えるけど、実は技術力が求められる。専門の職人がいることを多くの人に知ってもらいたい」と話した。

コートに白線を引く山陽ロード工業の社員


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