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県民満足度調査

総合
         

県がまとめた重要施策に関する本年度「県民満足度調査」の結果によると、全20項目のうち7項目で評価がダウンした。県民局別では、美作地域は大半の項目で備前、備中地域を下回った一方、今の暮らしに対する満足度では県平均を上回った。
 5〜1点の5段階評価の平均で、満足度が最も高かったのは「品質の高い農林水産物の生産」の3・72点(前年度比0・06㌽減)、次いで「保健・医療・福祉サービス」3・29点(同0・02㌽増)、「快適な生活環境」3・21点(同0・03㌽増)。最低は「若者の県内就職など働きやすい職場環境」の2・65点(同0・03㌽減)、「若い世代の出会い、結婚など希望がかなう環境」は2・68点(0・02㌽増)、だった。
 3県民局別に見ると、美作地域は20項目中15項目で最低。「若者の働きやすい職場環境」が2・51点(備前地域2・68点、備中地域2・66点)、「国内外の観光客が大勢訪れる」2・58点(備前2・74点、備中2・87点)、「地場企業の育成」2・58点(備前2・74点、備中2・81点)、などで差が目立つ。
 また4段階の選択で「現在の生活に満足しているか」については、「満足」が21・9%(前年度比2・6%減)、「やや満足」46・6%(同増減なし)、「やや不満」17・7%(同0・1%増)、「不満」8・8%(1・8%増)。このうち県民局別で「満足」「やや満足」の合計を比較すると、美作地域は69・2%で県平均(68・5%)を上回り、他地域は備前66・8%、備中71・2%だった。
 同調査は、県政中期行動計画(2021〜24年度)で重点戦略に掲げる項目について5月31日〜6月15日、18歳以上の男女2500人に調査票を郵送し、1411人(回答率56・4%)が回答。
 県政策推進課では「美作地域については豊かな自然や食文化、子育てしやすい環境といったプラス要因もあり、今後も地域特性を踏まえた効果的な施策を進めていく」としている。


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