県自動車整備振興会美作支部と美作自動車整備協同組合 秋の交通安全県民運動 啓発活動

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「秋の交通安全県民運動」(21〜30日)に合わせて県自動車整備振興会美作支部と美作自動車整備協同組合は26日、福田の国道53号線沿いで啓発活動を行い、安全運転や車両の定期点検などを呼びかけた。
 約20年前から続く活動で、コロナ禍の影響で中止となり、3年ぶりに再開した。この日は組合員をはじめ、津山署員や県警察協助員ら21人が参加した。
 組合員らは、退避所に停車した車のドライバーたちに「歩行者や自転車に気をつけて」、「スピードの出し過ぎないようにお願いします」などと声をかけながらチラシとタオル180セットを手渡した。
 同支部の大土井紀文支部長は「事故が無いように心がけるのは、車の整備に携わる私たちも肝に銘じている。一人ひとりが交通ルールを守り安全な社会をつくっていけるようになれば」と話している。

ドライバーに安全運転を呼びかける


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