真庭署は26日、建造物侵入、窃盗の疑いで住所不定、自称会社員の男性(68)を逮捕した。 調べでは、容疑者の男性は、3月26日午後4時から27日午前10時50分までの間、真庭市内の会社員男性(45)が経営する会社事務所(同市内)に侵入し、1000円相当の手提げ金庫と現金約12万8000円を盗んだ疑い。「やっていない」と否認している。 同署などは、防犯カメラなどから犯行を特定した。詳しく調べを進めている。