神社総代会津山支部(101社)の本年度総会が4日、東新町の津山鶴山ホテルで開かれた。3年ぶりの開催で、事業計画を決め、役員改選を行った。
約60人が出席。大塚景康会長(大美彌神社)が「コロナ禍のため祭事などで大変なご苦労があった。一日も早い終息を願っている。神社発展のために慎重な審議をお願いしたい」とあいさつ。
事業計画では▽神宮大麻暦頒布始・終了奉告祭▽伊勢神宮新穀感謝祭参拝旅行▽全国神社総代会大会・代議員会▽県神社庁神社関係者大会への参加―などを申し合わせた。役員改選では新会長に竹内佑宜氏(作楽神社)を選出した。
竹内新会長を除く主な役員は次の通り(敬称略、任期3年)
▽副会長=松尾善彦(白加美神社)、小椋道典(阿波八幡神社)▽会計=清水雄介(中山神社)▽監事=神田演起(陽地神社)、北山政士(大野神社)
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あいさつする大塚会長
神社総代会津山支部(101社)の本年度総会
- 2022年8月16日
- 総合